8月7日。福島の子どもたちを招いてのサマーキャンプが無事終了。
今年は、昨年以上に目的や方法が明確になり、子どもたちの生活本位で、自主的にものごとを決め、生活の中の仕事を分担し、楽しみながらチャレンジするキャンプができたようです。子どもたちの成長する力は素晴らしく、おとながあれこれ決めたり、指図したりしない方が成長に繋がるのではないかと、あらためて感じました。
また、今年は、現地福島で中心になって連携してくださっている小野町のコミュニティーハウス「おのほっぺ」運営者・秋場さんにお出でいただき、三鷹の方々に現地の状況を伝えるセミナーを開催することもできました。
三鷹子どもの楽校のサマーキャンプがますます意義のあるプログラムになって行くよう、あきゅらいずも応援を続けたいと思います。